逮捕・起訴されたのは、韓国籍の無職、郭宏行被告(45)で、近畿厚生局麻薬取締部によりますと、去年11月から今年5月にかけて、神戸市垂水区の自宅で、大麻草あわせて206株を栽培した罪に問われています。
5月、郭被告は自宅で乾燥大麻を所持していたとして麻薬取締部に逮捕され、その後の捜査で自宅から大麻草のほか、栽培するための照明器具、それに肥料などが押収されたということです。
この事件では、いとこの権英偉被告(44)も大麻草を栽培したとして、逮捕・起訴されていますが、麻薬取締部は2人の認否を明らかにしていません。
また、麻薬取締部は去年12月、姫路市内の危険ドラッグ販売店で、所持や販売などが禁止されている成分を含んだ大麻グミや大麻リキッドを所持していたとして、大古瀬天佑容疑者(29)を逮捕したことも明らかにしました。
(リンク先に動画あり)
引用元: ・自宅で大麻草206株を栽培か 韓国籍の男2人を逮捕・起訴 栽培用の器具や肥料も押収 麻薬取締部 [582792952]
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